献血社数、前年比29,000人減少 首都圏、血液在庫逼迫

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 日本赤十字社は、新型コロナの影響で企業や大学などでの団体の献血中止が相次ぎ、首都圏を中心に輸血用の血液在庫が逼迫している現状から、このままの状態が続くと、病気やけがで輸血を必要とする人に、安全な血液製剤を安定的に届けられなくなる恐れがあるとし、献血を呼びかけている。 11月11日付の東京都の報道発表によると、都内では4~10月の献血者数(400ミリリットル献血)は、前年比で約29,000人(約14%)減少し、特に若年層(10代、20代)の減少が顕著であった。また、感染の第2波が落ち着き始めた9月以降、延期されていた手術が再開されるなどしたため血液の需要が高まり、在庫不足が深刻化している。今後も、団体献血の実施は困難と見込まれ、寒さによる体調不良の増加やインフルエンザの流行等でさらなる献血者の減少が懸念される。 同社は密になることを防ぐため事前予約制も取り入れるなどの感染対策を行っているので、安心して献血に協力してほしいと呼び掛けている。また現在、平日の献血者数が特に減少しており、輸血に使用する血液は長期保存することができないため、可能な方は平日の予約をお願いしている。

■東京都赤十字血液センター【ホームページ】https://www.bs.jrc.or.jp/ktks/tokyo/index.html【電話】東京都赤十字血液センター献血推進課:03-5272-3523(平日

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