木村泰子氏×宮口幸治氏 子供の命以外、守るべきものはない

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「学校でしか救えない子供たちは確実にいる」――。大阪市立大空小学校の初代校長・木村泰子氏と、児童精神科医として子供たちを支援する立命館大学の宮口幸治教授は、そう断言する。多忙化が著しい教師という職業だが、そんな中でも最優先である子供たちの命や健康を守るために何ができて、何をすべきなのか。児童生徒への支援を切り口に、学校そのものの役割や、教師が日常的に抱える課題へのアプローチ法について語ってもらった。全3回の最終回。
(司会・教育新聞記者 板井海奈)この特集の一覧 ・学校でしか救えない子供たち 木村泰子氏×宮口幸治氏どの子にも困らない環境を用意する――改めて、お二人は今の学校現場をどのように見ていますか。木村 今、学校現場は誰にとっても混沌(こんとん)としたものになっています。そして、その真ん中にあるキーワードこそが、「発達障害」なのではないかと見ています。精神疾患で休職する教員、いじめや不登校、子供の自殺など、どれも増加傾向にあります。

例えば、授業中に児童生徒が暴れだしたとします。当然、先生はその子を注意するため授業が遅れてしまい、周りの子は「あいつがいるから集中できない」と不満を持ちます。すると一部の保護者が先生に「あの子、発達障害じゃないんですか? 別の部屋で勉強させてください」とクレームをつける。その結果、その先生が「私の力不足だ」と背負いすぎて、うつ状態になってし

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