「モジュール授業」活用で授業時数を確保する!

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コロナ禍への対応が目的ではないものの、モジュール授業を導入し、結果的に授業時数を確保できた学校があります。どのような経緯でモジュールの導入に取り組み、どのような工夫をすることで、教科等の実践として授業時数にカウントできる実践にしているのでしょうか。

執筆/兵庫県公立小学校・押部匡子校長、小嶋拓也教頭

写真AC

早く過ぎる15分間なので、ねらいを明確にしないといけない

1時間の授業を三つに分けて行うようなイメージ

研究を推進するメンバーの一員にあった小嶋拓也教頭は次のように話します。

「そもそもは学習指導要領の実施による授業時数増に対応するため、市の教育委員会からの提案もあり、昨年度モジュール授業の実践研究を始めました。というのも、本校では伝統的に児童の金管バンド活動が課外に行われていたため、高学年のプラス1時間分を放課後に入れることが難しかったのです。

では、教科の授業としてカウントできるようなモジュールをどのように行うかということですが、本校は学校規模が小さく、児童数が少ないため、コミュニケーション能力について研究に取り組んできていた経緯もありました。

そこで国語を中心として四年生以上で、コミュニケーション能力育成のためのモジュール授業を行おうということになりました(三年生以下は授業時数にはカウントしない、コミュニケーションの基盤を

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