【社会をつくり出す武器としての言語活動(6)】雑談による言語活動の文脈の創発

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自由学園男子部教諭 高野 慎太郎この連載の一覧 ・社会をつくり出す武器としての言語活動

「言語活動の文脈を創発する場」として授業を捉える場合には、教科書も重要であるが、生徒や教師の言語生活の文脈も重要となる。新たな言語活動の創発には、生徒や教師の興味・関心が不可欠だからである。今回着目したいのは、授業中の何気ない会話、すなわち「雑談」によって創発される言語活動の文脈である。

2020年の夏、ある生徒と国語の補習を行っていた。その生徒は補習を終えると「としまえん」にアルバイトに向かうという。国語は不得意だが、連日の補習には熱心に参加し、アルバイトの内容や感想も逐一私に教えてくれた。

夏休みが終わり、2学期最初の国語の授業をしに教室に出向くと、黒板には8月30日付の朝刊に掲載された「としまえん」の広告が掲示してあった。……
Source: 教育新聞

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